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2006-05-30 (Tue)

出る前に指さし確認

甥っ子たちが水疱瘡を患ったと聞き、心配になって実家に帰りました。職場から東急の溝の口駅までは走って3分。5:10pmに「お先に失礼します」と飛び出して、5:14pmの急行中央林間行きに乗れば、20分で青葉台に着きます。

そして20分後。駅に着いてバスに乗ろうとしたら、財布がない!
落としたのかどうかもわからず、ひとまず職場に電話してみると、机の引き出しに入っていると言うではありませんか。
あ〜、僕はここからどうやって実家に行けばいいのか。歩くと軽く1時間は掛かります。このまま引き返そうかな・・・。とりあえず妹に電話をしたら、車で迎えに来てくれたので、事は済みました。

そう言えば数ヶ月前にも職場に財布を忘れたっけ。最近集中力がないな。
財布、携帯電話、定期入れ。この3つのどれか一つでも欠けると、まるで裸で晒されているような落ち着きのなさを覚えます(まあ、なくても一日くらいは何とかなるもんなんだけど)。いちばんはやはり財布かな。

ずいぶん前のことですが、テレビで「財布と携帯電話、忘れて困るのはどっち?」という質問に、若者が「もちろん携帯」と答えていました。僕は携帯がなくても、全然困らないと思ったのだけれど、その子はメールなどの連絡が途切れてしまうのが怖いのだそうですよ。それに「お金なら借りられるから」だって。なんか感覚が違うなぁと思いましたね。

甥っ子たちは案外元気にしてたから、安心して帰ってきました。帰りは父上から2,000円借りて(たぶん実質的にはもらうことになることでしょう)。

 

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