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2001-07-26 (Thu)

気をつけよう、交通事故

5:40pm頃、妹から突然電話が入りました。
「実は昼間、事故って車がボッコリ凹んじゃったんだ」との連絡。
彼女の仕事場の狭い駐車場で、出会い頭に正面衝突したようです。幸い、徐行してたのでお互いケガはなかったけど、車は結構大変なことになってるらしい。
何っ?! 先週車検に出したばっかりじゃん。また車のない生活を強いられるわけ? くーーっ。

こういう時、事故った本人はショックもあるし、落ち込むんですよね。わかってるんだけど、どうしても怒りのワナワナが収まらなくて、ついあれこれと文句を言ってしまいました。
まぁ、ケガがなくて何より。でも、車の運転はしばらく禁止じゃ。

2001-07-27 (Fri)

それでも会いたいってか

後輩と2人、市ヶ谷で仕事を終え、さて一杯行っとく?ってところに蒲田の連中からメールが。「今、蒲田で飲んでるから来てください。待ってます」だって。時刻は8:00pm。今から1時間も掛けて、蒲田になんて行けませんがな。結局、市ヶ谷の飲み屋に入りました。

後輩S.Sくん、ただ今遠距離恋愛中で、なんと明日から福岡に行って来るそうな。わー、ご苦労なことで。付き合い始めてまだ半年も経ってないらしいのですが、月に一度はどちらかが赴くんだって。しかも、今月はなんと2回目(!)。
絶対に歪みが生まれる。月に一度しか会えないなんて。今は楽しいんだろうから良いけど、恋愛に於いて無理って続けられないと思います。

店が地下だったので、飲み終わって出てみると、怒濤のメール攻撃。
「今日はダメなの?」「今すぐ電話しろ」「早く来い!」
だんだん脅迫まがいになってるよ〜。でも、行けないものは行けないの。S.Sくんも福岡行くって言うしね。お開き。

そんなこんなで、長津田に着いたのが11:40pm。タクシーで帰ろうとロータリーに行ってみると、わおっ、長蛇の列。歩いて帰るには40分くらいあるしなぁ。待っちゃおう。
で、待つこと30分。これじゃ、歩いてもあまり変わらなかったな・・・。けど、今晩は涼しくて良かった。数日前の、あの狂ったような暑さが嘘のようです。良い感じ。

2001-07-28 (Sat)

おまつり日和

ん〜、今日も朝から涼しくて、良い感じ〜。

地元の夏まつりに中学の友達と出掛けました。とりあえず冷え冷えの缶ビール(500ml)を買って、小銭の許す限り食いまくりました。フランクフルト、焼きそば、枝豆 etc...
アハ〜 これぞ社会人の喜び。好きな物を好きなだけ買えるなんて、大人って幸せ。

でもさ、夏まつりに繰り出して、買い食いして、浮かれているなんて、中学の頃からやってることに変わり映えがないですよね。“少年の心”って言えば可愛いけれど、自分ら、28歳ですから。少しは精神的にも大人にならないとね。

と言いつつ、体力的には確実に年齢を重ねていましたよ。
ちょっと歩き回ったら、グッタリ疲れて座り込んでしまったりして。
でも、そこから見えた花火は良かったなぁ。隅田川の花火大会のようにはいかないけれど、結構すごいんですよ、うちの地元の花火は。
それにしても相当飲んだみたいで、見上げていたら目の前がグラングランしてきました。

今日が夏まつりだったところも多いんじゃないですか? 風が気持ち良くって、なかなかに最高のまつり日和でしたね。僕の心残りは、できたら盆踊りの輪に加わりたかったことかな。

2001-07-30 (Mon)

救急車出動

ボウリングの日にもらったタダ券が、明日で期限切れになってしまうので、仕事を終えてから、皆でやりに行きました。
今日の僕は散々でした。ちっとも楽しくなかった。サクサクッと2ゲームを終わらせて、「上海厨房」で2次会。こちらも割引券が明日で期限切れになるもんで。ハハハ。

ひとしきり飲んで、さてそろそろと思った頃に、係長K.Tさんがやにわに「なんか貧血みたい」と言って、真っ青な顔になりました。普段、酒も強いし、あまり気分が悪くなったりすることのない彼女だけにちょっとビックリ。
お冷やを飲んだりして少し落ち着いたのか、彼女がトイレに行くと言ったので、一応、トイレの所に一人待ち受けててもらい、僕は念のため、後から付いて行きました。
すると、彼女が壁に手を付いたかと思った次の瞬間、フワ〜ッと倒れてしまったんです。僕は後ろから抱き留めるようにして、その場に彼女を寝かせました。

大変だーーっ! とりあえず、すぐにおしぼりと氷を用意してもらい、額に当てました。幸い、すぐに意識は戻って、「大丈夫、大丈夫」と言っていたけど、とにかく起き上がれなさそうだったので、救急車を呼ぶことに。
ラッキーなことには、現役の看護婦さんが2人、そのお店で飲んでいて、脈を計ったり、瞳孔の具合を診てくれました。
しばらくすると救急車到着。救急隊の人も血圧や心拍を計って、結構大丈夫そうだったのですが、念のために病院に連れて行ってもらうことになりました。(←彼女も今さら「いいです」とは言いづらかったらしい)

僕らも後から病院へ向かいましたが、着いた頃にはケロッとしていましたよ。ハ、ハハ。なんか、いろいろあるから人間なんだろうなぁって思いました。ま、救急車なんかにはお世話になりたかないですけどね。健康って素晴らしい!!

2001-07-31 (Tue)

選挙は行った?

29日に行われた参議院議員選挙は小泉純一郎氏率いる自民党が大勝。比例代表で4割、選挙区ではなんと9割近くが当選し、小泉人気を改めて裏付けられました。

しかし今回の結果は、与党の政策が支持されたからではありません。それは自民党以外の2政党を見れば明らか。月並みですが、野党の力が救いようがないほど弱かった。これに尽きます。
では、何故小泉氏なのか? それは当初、奇抜とも思える彼の言動が何かをやってくれるという期待となって現れたわけです。だが僕に言わせれば、そんなのは妄想です。まず「改革」という言葉に踊らされている。真に“聖域なき構造改革”を断行できるほどの実行力・バイタリティが小泉氏にあるとは思えません。
現内閣が発足してすでに3ヶ月が経ちますが、評価できることと言えば、ハンセン氏病の元患者への対応のみ。あとは森前首相とやってることは何ら変わらない。国内問題然り、日米問題然り・・・。近隣のアジア諸国の反発も無視して靖国神社の参拝を強行しようとするなんて態度は、まるで思慮に欠けるもいいところ。(←もちろん、わかっていてやってるのだろうけど)
今のままなら、いずれは露呈するでしょうが、そんな小泉氏にはいろんな意味で牽引力に欠けるのです。「改革」には最も重要なことなのに。

何はともあれ今回の自民党の勝因は、ひとえに森氏から小泉氏にバトンタッチしたタイミングが絶妙だった・・・これ以外にありません! それにしても野党各党は、森内閣退陣の時は息巻いてたくせに、結果がこんなんじゃ、ざまあない。少しは何とかなさい!

然るに小泉純一郎。人気の秘密は何? ルックス・・・? 芸能界入りする息子は男前らしいが、親父さんはどうなんですか?

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