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横浜市民としては、家系ラーメンの総本山「吉村家」に一度は行っとかないと、と思い、帰りに横浜に寄りました（ちょっと東急ハンズで買いたい物もあったし）。いつ行っても混んでるから、並ぶ気もしなくて、今まで敬遠していたんです。でも今日は比較的涼しいし、並んでみてもいいかなって。

まず行列の最後に付くと、先に食券を買うんだと教えてもらい、モタモタしている間に2、3人に追い抜かされてしまいましたよ。勝手がわからない･･･。
しばらくすると、フロアにいるおばさんが食券をチェックしに来ました。すると間もなく店内に案内されます。周りの人がやっているように、僕も食券をカウンターの前に出しました。本日のサービスは煮卵。30円を食券と一緒に置いておけばOK。
程なくして、注文したチャーシューメンが出てきましたよ。並んでる割りには、思ったほど待ちませんでしたね。約10分ってところででしょうか。

肝心のラーメンはと言うと、ちょっと濃い味のスープが僕にはどうも･･･。こんなに行列する理由はわからなかったです。むしろ、店内に入れないで、行列してるように見せかける作戦かな、なんて勘ぐったりもしてしまいましたよ。
まあでも、リピーターも多そうだったし、美味しいのには間違いないようです。たまたま僕にグッと来なかっただけでね。（←フォロー）

今日もやっぱりいつものように暑かったので、ビールの1杯くらい飲まないとやってられないと思って、後輩を飲みに誘いました。そしたら、なぜか総勢11人（！）も集まってしまって。暑いからね。みんなも飲みたかったんだろうね。
こないだ、「特命リサーチ200X」を見ていたら、塩を舐めるとビールが美味しくなると言ってたので、こりゃ試してみないと。うん、イケるかも。
でも･･･塩舐めながら酒飲むなんて、怖いわな。

そう言や、みんなから「クマができてるよ」って言われました。別に寝不足とか意識したことはなかったんだけど、言われてみれば、目の下、ちょっと黒いかも･･･。
うっそーーっ、ショック！
おかしいな。ここ数日、平均睡眠時間が5〜6時間ではあるけど、原因はそれだけじゃないような気がします。ひょっとすると、新陳代謝が鈍ってる？！ 年齢のせい？！ ヤバいわ、これは。
目もとの疲れをとったり、皮膚を潤わせたりってのがあるらしいから、ぜひ使ってみないと。今日はゆっくり寝よう。そして、明日から目もとスッキリ爽やかボーイに生まれ変わるのだ！ ･････なんつって。

1ヶ月ほど前、無料サンプルを電話で申し込んだら、忘れた頃に今朝手元に届きました。
血行を促進し、体のこりや痛みを軽くし、関節や筋肉の運動機能を高めたりするというスグレモノ。その名も「チタンテープ」！ ご存じですかな？？

チタンと言うと、ロケットとか飛行機とか一部の特殊な用途に使われてるってイメージがありましたが、最近ではゴルフクラブや腕時計、ピアスなんかもチタン製のものがありますよね。
チタンの特徴として、人体に無害で、金属アレルギーなども起こさないのだそうです。また、金属イオンの溶出がないので、環境にも優しいということ。
それに何と言っても、錆びない、軽くて強い。
そんな金属を使ったテープが体に良いと言うんだから不思議。

とりあえず、今は痛いところもないので、「腰が痛い」と言っている後輩に効果のほどを試してもらいました。「気のせいかも知れないけど、ちょっと和らいだかも」って･･･嘘だー。もし本当だったらもっと話題になってると思うんだけど。
気休めでも楽になれたら良しってことですかね？

ところで、梅雨明けしたって本当ですか？ 早過ぎぃーー。

7月の人事異動に伴い、課で歓送迎会（なんか、毎月飲み会やってるなぁ･･･）。
新しい人はどんな人なのか、お酒の席での一面も興味深いですよね。仕事って、やっぱり楽しい人間関係の中でやれたほうが断然良いし、一日も早く職場に慣れてもらうためにも、歓送迎会は不可欠です。ただ飲めるのが嬉しくてやってるわけじゃないですからね。念のため。

「平家囲炉裏乃里」が閉店すると聞き、迷わずここに。つい先週行ったときはそんな話、全然言ってなかったのに。なくならないでぇ。

飲み会の間じゅう、何となく使い始めた“なんちゃって沖縄弁”が妙に楽しくて、“さー”をやたら連呼しておりました。
「これ、美味しいさー」「みんなして、ちょっと変さー」みたいな。
ただ語尾に“さー”をつけるだけなのに、なんか和むって言うか、棘がなくなるって言うか、おおらかな沖縄人になった気分（？）。

･････と、二次会で行った「白木屋」の店員のおねえちゃん。よく見ると、とってもとっても南方系の顔。「おねえさん、もしかして沖縄の方ですか？」って聞いたら、ビンゴで、宮古島出身とのこと。あちらの人って独特の顔だものね。
で、「僕らの沖縄弁、どうですか？」って尋ねると一言。「テレビで使うほど、あんなに“さー、さー”言わないんですよ」だって。僕らの会話聞いて、ちょっとムッとしてたかな･･･？

でも、なぁ〜んかやめられないさー。楽しいさー。沖縄県の方、悪気はないから怒らないで欲しいさー。

昨夜の“なんちゃって沖縄弁”の蔓延は、もちろん現在放送している朝の連続ドラマ小説「ちゅらさん」の影響大に決まっています。

まだ訪れたことのない僕がイメージする沖縄は、近くて遠い「国」。太古からの琉球文化の影響が色濃く残り、他方で日本全体の75％を占める施設が集中している米軍基地の存在もまた、沖縄が独特のエキゾティシズムを感じさせる要因の一つでありましょう。ひたすら暑くて、湿気が多く、人はなおゆったりとおおらかで、ドラマの登場人物そのままに、嬉しいことがあると歌って踊り出す。そんな独特な風土が、沖縄という「国」のイメージです。

沖縄、南方系の俳優を多く起用しているのが素晴らしい。
何しろ、ヒロインの国仲涼子の自然なこと。根っから陽性のキャラクターは、沖縄出身の彼女自身から滲み出るものに負うところも大きいと思います。
弟役の山田孝之、兄貴役のガレッジセールのゴリと、そして誰より、おばぁ役の平良とみが情緒たっぷりに沖縄弁で怪演（？）しています。

沖縄出身ではないですが、両親役に田中好子、堺正章というベテランを据え、古波蔵家の――家族というものの温かさ、尊さがドラマの核となって物語が展開されていく。破天荒なヒロインと、それを取り巻く人々との心のつながりもまた、ドラマという虚構と否定しつつ、人間関係が希薄な今日において、だからこそ大袈裟に描いているのだろう。
家族、友人、恋人、同僚 etc... そんな人と人との結び付きの大切さを改めて思い起こさせてくれるドラマです。

今さら引き合いに出しては何ですが、前作の「オードリー」が酷かっただけに、今回こそは朝に元気をもらえるような、そして沖縄が身近に感じられる楽しいドラマを期待しています。

職場の若い連中（男ばっかり）で軽井沢に来ました。

貸別荘を借りて、みんなでバーベキュー。
まずは近くのショッピングセンターで買い出しです。
男ばっかりで買い物をすると、調子に乗ってあれもこれもと、どんどんカートの中に入れてしまい、軽〜く予算オーバー。普段、食材を買ったりしないから、経済感覚がないんですよね。だって、松阪牛とか買ってるんだよ。そりゃオーバーするって。
どういうわけか、水鉄砲やハエたたき、ロウソク（仏壇用）まで買ってありました。

みんなでワイワイと焼きながら食う肉は美味しかったです。
ひとしきり飲んだ後は花火。打ち上げは禁止だったので手持ちで。そう、仏壇用のロウソクはこれに使うのでした。花火も楽しいけど、僕は水鉄砲に夢中。子供っぽい遊びが、なんでこんなに楽しいんだろ？ そんでもって、ハエたたきで蛾とかを退治するのも快感でした。すっごい殺生しまくり。これも子供のやることですね。

そう言えば、軽井沢って避暑地でしょ？ なんかあんまり涼しくないなぁ･･･。暑いとまた飲んじゃうよ。

朝、目を覚ますと、見慣れぬ風景に一瞬自分がどこにいるのかわかりませんでした。おまけにひどい喉の渇き。ぬおーっ、二日酔いじゃぁー。

せっかく来たので、「軽井沢っぽい所へ行こう！」ということになりました。
最も“らしい”って言えば、やっぱ「軽井沢銀座」ですよね？ だから、てっきりそこに行くのかと思っていたら、なんと向かっていたのはJR軽井沢駅の南側にある「軽井沢プリンスショッピングプラザ」というアウトレットモールでした。
何だかなぁ･･･。こんなどこにでもあるようなアウトレットモール･･･。
しかも僕の嫌いな西武系。
軽井沢に来たって気分にも全然浸れないまま、モールをウロウロ。朝飯を食わずに出発したので腹ペコなのに、店はいっぱいで入れないし、まったく何しに来たんだか。

結局、昼飯は碓氷軽井沢I.C.近くのドライブインにて釜飯。
これまた、ショボーい釜飯でしたよ。

とにかく関越道や都内が混み出す前に帰って来ました。
最後に三芳P.A.で解散したのですが、さすがは埼玉県！ ものすごい暑さでした。熊谷辺りは36、37℃あったらしいから、アスファルトの照り返しもあるし、絶対40℃近くあったに違いありません。軽井沢は、避暑地のくせしてちっとも涼しくないなと思いましたが、こっちに比べればやっぱり断然涼しかったな。

昨日、おとといと運転しっぱなしで疲れたので、今日はお休み。え？ ナメたこと抜かしてんじゃねーって？ あは。ま、いいってことよ。

そんじゃってことで、髪を切りに行きました。
ここんところ、いろんな人から「髪の毛が重たい」と言われ、夏だし軽めにしようかなと思って、カラーリングしてみました。イメージはマットな感じの茶色。で、そう言ったら、本当に“マット”という色に染めてくれました。茶色をベースに緑が混ざってるんだそうです。そうすると艶のない茶色に仕上がるとか（ちなみに今の流行りは“アッシュ”という色で、茶色をベースに青が混じってるそうです。これも艶なし）。でも、あまり目立たぬ感じでって言ったら、本当にうっすらとしか変わらなくて、なんかそれほど軽くもならなかったような･･･。まあ、さっぱりしたし、ドギツい色よりは良いか。

最後に髪の色を変えたのが、たしか3年くらい前だったと思うんだけど、その時は髪がすごく傷んだんですよ。でも、今回は熱も当てずにほとんど傷みませんでした。美容業界も進化してるんだなって。