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7月ざんす！ 7月ざんす！ もうなっちゃいました、7月に。毎月1日に必ずこんなこと書いてますね。歳取るほどに1ヶ月が瞬く間に過ぎてっちゃって、なんだかね･･･まったく。

それにしても何、この気温？！ 異常だよ、異常。35℃って。ほとんど人間の体温じゃん。お盆の頃の気候ですよね？ 違うのはセミが鳴いてないことくらいか。
昼間、40分ほど外を出歩いたんだけど、おかしくなりそうだったもの。汗のかき方も半端じゃなくて、真剣に自律神経が変なのかと思いました。
日向は人のいる場所じゃありません。野外の部活とか危険。この夏は暑くなると予報で言っていますが、この先、これ以上暑くなったらどうなっちゃうの？ 死者が出ますよ、絶対、死者が。
降水量のほうもどうなんだろうね？ ここ何日かあんまり雨降ってないし。夏が不安･･･。猛暑、水不足。僕は干からびますよ。

我が家は集合住宅なので、駐車場を3年に1回契約をし直します。
順番が抽選で決められて、好きな場所を指定することになるのですが、使い勝手とかあるし、やはり家から少しでも近いほうが良いから、条件の合うところを選ぼうと、みんな必死。うちの順番は、同じ時間帯の20番目くらいだったんだけど、僕も狙っているところが埋まってしまわないかと気が気でなくて。

結果的には、ほぼ希望どおりの場所を指定できました。でも、決まるまでのストレスと言ったらありませんよ。だって、変な場所にされてしまったら、3年も我慢するんだもの。駐車場事情の厳しい首都圏にあって、家の近くに駐車場を持つのは大変なわけですよ。
どちら様も苦労してるんじゃないんですか？

昨夜、窓を開けっ放しにしてたら、明け方寒くて風邪をひきました。7月1日付の異動があって、今日から新しい人が来るって言うのに、体調絶不調で休暇を取らざるを得ましぇんでした。ごめんなさい。

近頃の僕のささやかな夢。それは――美味しいそばを出してくれるそば屋で、昼間っから日本酒を飲むこと。くーっ、粋じゃない？ そんな飲み方。これからの季節、ツルツルッとそばを食いながら冷酒。これよ、これ！
だけどねぇ･･･本当に美味しいそばってなかなか出会えないんですよね。ちょっと本格的な店に行くと、十割とか八割とかそば粉が多くてボソボソしてませんか？ あれが本来のそばって言われれば、そうなのかも知れないけれど、でも絶対違うと思うんですよ。
そばは喉ごしも大切。そば粉の香りがしつつ、ツルッとした食感、つけ汁も含めて、全部が揃って初めて美味しいそばだと思うんです。

なんつって。そんなしょーもないことを考えてる暇があったら、とっとと風邪を治せってんですよね。グオッホン！

風邪と思った症状は、あっさりと治りました。
こんなんでも病み上がりと言うのだろうか？ ご心配おかけしました。
こういう時、まっすぐ帰ったほうが殊勝に思われるんでしょうけど、誘惑に抗し切れずに飲みに行ってしまいましたの（←病み上がりなんだから、帰って寝ろよ）。京急蒲田駅近くの「平家囲炉裏乃里」。結構好きなんですよ、ここ。

“共白髪”なんて言うじゃないですか。かつてのチャーミーグリーンのCMに出てくるような夫婦でいられたら素敵だなって思いますが、今日見たおじいちゃん、おばあちゃんは･････ホテル街を、手を繋いで徘徊していたの。
“楽しそうに”って言うより、“取り憑かれたように”彷徨っていました。
なんでこんな時間に、こんな所にいるんだよー！？ なんか、あらぬことを想像してしまいそうでした（←下世話）。もしかして、あれはご夫婦じゃないとか？！ おえー。

買いたい物があって、新宿、渋谷をフラフラ。

信号待ちをしてる時に聞こえてきた、カップルの会話。

彼女

「ねえ、聞いて。あたし、明日自民党本部に行ってくるんだ」

彼氏

「ポスター買いに行くの？」

･･･それって、もしかして小泉純一郎の？ 何のために？ て言うか、彼氏、ツッコめよ。「アホか！」って。もしかして君も純ちゃんポスター欲しいとか？

世の中、いろんな人がいるんだなぁって思いました。

向こうから、二人連れのケバいおねえちゃんが歩いてきました。
身長が高くて、すっげぇスタイルが良いの。ただ、着ていたタンクトップから覗いてる肩がいかついなぁって思いながら、すれ違ったときに聞こえてきた声が、なんと男！？ え？ オカマ？ ニューハーフ？ 女装？ めっちゃ綺麗なのに。
テレビとかでは見たことありますけど、生で見たのが初めてで。

世の中、いろんな人がいるんだなぁって思いました。

しつこいようだけど、書かずにはいられない。あぢーーーいっ！
おかしいよ、絶対。子供の頃、36℃なんて聞いたことなかったもん。暑くても、せいぜい32、33℃程度じゃなかったでした？ それが、ちょこっと陽射しが強いなぁって思うと、もうこの気温。“熱中症”って言葉を頻繁に聞くようになったのも、ここ最近ですよね。
さらに信じられないのが、今夜、熱帯夜になるってこと。夜じゅう、最低気温が25℃を下回らないってやつ。ね？ おかしいでしょ？ 7月あたまで熱帯夜はあり得ないって。
寝苦しいし、部分月蝕があるらしいから、それ見て寝るかな。

人事異動があって、昨日から僕の隣に新しい人が来ました。仕事は僕が教えることになってるらしいです。それは別にいいのだけれど、問題は･･･そう、僕は人見知りが激しいんですよ。年配の気さくな感じの女性で、すぐに打ち解けられそうな雰囲気ではあるんですが、如何せん、僕のほうがガードを張ってしまって。

多分、彼女のほうが慣れない仕事場で、僕以上に緊張してるはずだし、何かお喋りでもして、リラックスしてもらわなくっちゃって思うんですが、なんかドギマギしてしまって、会話を切り出すことさえできません。情けないなぁ、こんなんじゃ。
ちょっと慣れれば、お茶目な僕が出てくるんだけどな。そんなわけで、昨日、今日と、とっても気疲れ。

仕事中ちょっと暇だったので、短冊を作って、課のみんなに願い事を書いてもらいました。なんてったって明日は七夕ですからね。
「課が平和でありますように」「相方ができますように」「水不足は大丈夫かな」などなど。
こんな子供だましにみんな付き合ってくれて、結構嬉しいもんです。
ちなみに僕は「金持ちになりたい、もしくは金持ちと結婚」なんてまるでヘタレOLか飯島愛みたいな願い事を書いてしまいました。もっとも、今の僕の正直な気持ちなんですけどね。

仕事が終わり、同僚2人と蒲田駅西口にあるビストロ「まんま」に行きました。イタリアンがメインなのかと思いきや、こだわりなくてわりと無国籍。メニューにないのに“ゴーヤーチャンプルー”を頼んだら作ってくれましたよ。
裏メニューってなんか良くないですか？ 特別扱いっぽくて。フレキシブルにお客のニーズに応えられる店のほうがやっぱ繁盛すると思います（頑固に味を守ってる店も捨てがたいけど）。

「“好き”ってどういう気持ちを言うんでしょうね？」
酒が進むにつれ、なぜかこんな恋愛相談が始まりました。僕は「常に会いたい、一緒にいたいと思う気持ち」って答えました。そんな単純じゃないのかも知れないけれど、とりあえず今はそう思うから。
そもそも何が“好き”って感情なのかなんて、冷静に分析したって意味がないのかも知れません。だって、気がついたら、どうしようもならない気持ち･･･みたいな。そんなもんでしょ、“好き”という感情って。でも、まぁ僕に言わせりゃ、「難しく考えてないで楽しく恋愛しなよ」って感じですよね。若いんだからさ。
なんか、普段は仕事上の付き合いしかしてないから、こういう話題は新鮮に感じました。一端の女の子なんだなぁって、ちょっとドキッとしてしまいましたよ。

平塚の七夕まつりに出掛けました。今日は七夕！だからね。
神奈川に住んで20年以上になりますが、今まで一度も行ったことがありませんでした。

行ってみようと思い立ったのが遅かったので、平塚に着いたのは9:30pm過ぎだったのに、ものすごい人出でまずビックリ。駅を降りると、そこはもうまつり一色。夜店や屋台が通りを埋め尽くしていて、それがずっと続いています。
とりあえず缶ビールを買って、飲みながら歩きました。曇っていて天の川は見えなかったけれど、昼間の暑さが嘘のような気持ちの良い夜風で、絶好のおまつり日和。焼きそば、たこ焼き、フランクフルト、バナナチョコ etc... 「これがなくっちゃ」っていう定番から、見たことないような珍しい物もあって、夜店を見てるだけでも面白いんですよ。
そして七夕飾り。毎年のように行ってる人に言わせると、年々地味になりつつあるらしいのですが、それでもやっぱりすごい。

でもね、何が七夕まつりかって言うと、七夕飾りがあることくらいで、あとはどこにでもある町の夏祭りと変わりません。そうは言っても、平塚の町の気合いは十分に感じられるんですけどね。平塚市民、総動員って感じだったもん。
それにしても、カップルの多いこと･･･。気分は織姫と彦星ってか？ あと多かったのが中高生。君たち、もう寝る時間だろっ。

昨夜はそのまま藤沢に出て、友達と3人で飲んでいました。
昨日の中高生じゃないけど、夏ってどうして夜遊びしたくなるんだろうね？ 意味もなく夜更かし。もちろん、翌日が休みだってのが前提ですよ。
七夕まつりに行く前にも結構飲んだのに、歩いて疲れてまた飲む！ 暑いから酒もどんどん進む。飲む！ 飲む、飲む！ 時計を見れば2:30am。こんな時間まで飲んじゃあ、だめだめ。もう、ほんとだめ。ああ、眠！ってことで、茅ヶ崎の友人のとこに泊めてもらいました。

今朝は、起きて海岸まで散歩しました。歩いてたった5分なのに、友人はほとんど海に行かないらしいです。勿体ないよねぇ〜。だって、茅ヶ崎のいちばんいい所ですよ。真っ正面にえぼし岩が見えて。サザンって感じ〜。
今日は海パンを持っていなかったから、ちょっと散歩しただけだけど、すっごく海に入りたかった。暑いしさ。まだ7月上旬だって言うのに、すでに夏真っ盛りの様相。
さすが湘南っつーか、面白いと思ったのは、上半身裸で歩いてても何の違和感もないってこと。これって海辺独特の光景ですよね。うちの近所で裸で歩いてたら、お巡りさんに呼び止められるって。